リスナー「質問です。ゆかのすけさん、ネタ帳に最近書いたことをぜひとも教えてください」

 

オテンキ「あれ、そういえば今日はネタ帳はないけど？」

 

菅井「あ、ネタ帳は」

 

オテンキ「いよいよ、天狗だ。そういうところが」

 

菅井「やめてください。違います」

 

オテンキ「もう極めたと。もうラジオわかりました、私と」

 

菅井「外に置いてきちゃったんです」

 

オテンキ「これはもう嘘か本当かわからないですからね」

 

菅井「本当に今日も持ってきてますよ。ちゃんとメモしてましたもん」

 

オテンキ「ちょっと、今持って来れますかね？」

 

菅井「えー、えー、ちょっと待って」

 

オテンキ「これでもし、何も書いてなかったら、もうラジオは私極めはったでっていうことですから」

 

菅井「違う。書いてます。本当に書いてます」

 

オテンキ「天狗の助だから」

 

菅井「天狗の助なんて、やめてください」

 

オテンキ「そんな風に言われたら、どんどん言いたくなっちゃうよ。天狗の助現るだから」

 

菅井「違う。あの、書いたこと覚えてますよ。あの、あ、持ってきてくれました」

 

オテンキ「すみません、スタッフさんがね。じゃあ、私が開かせていただきます」

 

菅井「わー、ちょ、ま、ま、あー」

 

オテンキ「禁断の手帳を」

 

菅井「わ、ちょと待って、待って、やめてください」

 

オテンキ「えー、ちょっと待ってください。でも、あれですね。わー、ちょっと読んでいいですか。これ読まれると思って書いたんじゃないの？『一年前は緊張するだけ、今はどうしたらお客さんが楽しんでもらえるかずっと考えてる』えー、これ絶対嘘。スタッフさん、これわざと書かせたでしょ。こんなこと書いて、偉いねー」

 

菅井「すごい恥ずかしいヤツ」

 

オテンキ「どうしてものりのことが嫌いだ。書いてない、それは書いてない」

 

菅井「それは書いてないですよ」

 

オテンキ「それは強めに否定してくださいよ」

 

菅井「ちょっと、待ってください」

 

オテンキ「必死で。でもね、真面目で良いじゃないですか。全然、天狗様は現れなかったね」

 

菅井「良かったです。すっごい、今心拍数が上がってるんですけど、血流が今」

 

引用元（レコメン！）より引用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オテンキ「逆に見られるんだったら、自分のオススメ見せて」

 

菅井「えーー」

 

オテンキ「こんなハードル上がることもないでしょ」

 

菅井「オススメっていうか」

 

オテンキ「こんないいこと書いてあるんですね」

 

菅井「いいことはないんですけど、今日嬉しかったことがあって。私ずっと習字が苦手だったんですよ」

 

オテンキ「習字が得意って人もなかなかいないけどね」

 

菅井「小１からずっと習ってて、6年間なのに全然、授業でやると男子に混ざって女子でただ一人居残りってこともあって」

 

オテンキ「ショック。聞きたくなかったわ。もう今まで優等生の」

 

菅井「本当に何故か習字だけは上手くいかなかったんですけど、今日の習字の授業で」

 

オテンキ「今日の習字の授業？」

 

菅井「はい、授業取ってるんですけど。初めて良い字書くねって言われたんですよ。初めてですよ、お習字で」

 

オテンキ「それに対して俺ね、いろいろ考えるよ」

 

菅井「16年間、お習字をやって、いろいろ何で私こんなに下手なんだろうって、周りの子はすごく上手なのにっていろいろあったのに、初めて褒めてもらえて。しかも、今日たまたま馬って字があって習字のなかに」

 

オテンキ「まさに」

 

菅井「馬だけやけに上手いんですよ。馬だけに」

 

オテンキ「アハハ、ブラボー！」

 

菅井「そう、本当に上手に書けて」

 

オテンキ「偶然だよね」

 

菅井「そう、偶然。だから、私やっぱり馬に愛されてんのかなって」

 

オテンキ「俺、それ聞いて思ったのはいろいろ考えたんだけど、よかったね」

 

菅井「アハハ」

 

オテンキ「よかったよ。幸せな気分になるぜ」

 

菅井「本当に、だから今日はいろいろ辛かったけど、お習字やってて。けど、真面目に続けてよかったなって思ったんですよ」

 

オテンキ「わかりました。近いうちにそんなに上達した馬っていう字をレコメンで書いてもらって、リスナーにプレゼントしなきゃね」

 

菅井「そんなにうまくないかも。馬だけに」

 

オテンキ「ブラボー！」

 

菅井「ヒヒーン」

 

引用元（レコメン！）より引用しました。

 

 

 

 

 

 

Twitterの反応

• レコメン！
• 菅井友香