菅井「私と長濱ねるの二人で夏休みの宿題、読書感想文に四苦八苦しているリスナーさんにオススメの本をゆるーっと紹介していくコーナーだそうですよ」

 

菅井「ねるはよく本読むからさ、すごく良いアドバイスできるんじゃない？」

 

長濱「かなぁ？なんかさ、読書感想文と自由研究が二大巨頭というかさ。大物じゃない？」

 

菅井「そうだよね」

 

菅井「ねるは読書感想文とか得意だった？」

 

長濱「えっとねー、結構好きだったかも。他の宿題よりもめっちゃ命懸けてた。時間かけて」

 

長濱「でも、本選ぶのが難しいよね」

 

菅井「あー、確かに」

引用元（欅坂46のオールナイトニッポン）より引用しました。

長濱「じゃあ、私から。二つあるんだけど、一つ目は辻村深月さんの『オーダーメイド殺人クラブ』っていう本で」

 

菅井「へぇー」

 

長濱「この間ね、辻村先生が本屋大賞を取られたんだけど、その時に対談させて頂いたの」

 

菅井「へぇー、すごい！」

 

長濱「その時に、この『オーダーメイド殺人クラブ』は欅っぽいっていうのを仰ってて。欅のちょっと大人にモヤモヤしてる感じとか、ちょっと刺々しい思春期の様子を書いてる本だよって、わざわざオススメして下さって、お土産にくださって」

 

長濱「すぐに読んだんだけど。なんか、凄い読みやすかったのと結構皆さんに共感するというか、何ていったらいいんだろう中高生の話で」

 

菅井「学生さんならでは。気になるわ、私も読んでみたい」

 

長濱「難しいな、読んでほしいとしか言えない」

 

引用元（欅坂46のオールナイトニッポン）より引用しました。

 

 

 

 

 

 

 

菅井「私のもう1冊はヤマザキマリさんの『国境のない生き方』っていう本なんですけど。ヤマザキマリさんって『テルマエ・ロマエ』っていう漫画も描いてらして。私、ちょうどお仕事ご一緒させて頂いて」

 

菅井「本当に良い方で、おおらかでお話しも面白くて。もっとこの方のこと知りたいなって思って実際に読んだ本なんですけど」

 

菅井「ヤマザキマリさんの生き方、人生観が書かれて、この方は14歳でフランスに一人で旅に出てて。とにかくグローバルにされてて」

 

長濱「それはフィクションじゃなくて、自伝みたいな？」

 

菅井「そう。だから、これこそ学生さんに読んでいただきたいなと思って世界に飛び出したくなる本」

 

引用元（欅坂46のオールナイトニッポン）より引用しました。

 

引用元：http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1534344920/

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