一番偉い人＝秋元

社会とは窓ガラス割らないルール
（ガラスを割れは社会では通用しない）

いつからか壁のこちらしかけられたマイクに怯え
（大衆の前に踊ることに怯えるようになった）

建前をふりかがし演じているよ
（病んでる風を装って逃げていた）

群衆になんてなりたくなかった
（アイドルの中のひとりでいたくなかった）

俺は俺だと叫んでいたいよ
（本当のわたしはこんなんじゃないと叫びたい）

ラッシュアワーに踏みにじられている安いプライド
（オタでごった返した日常に踏みにじられた安いプライド）

一番偉い人へおれたちは今なにをするべきか
（秋元康にわたしは今なにをすべきだろうか）

こころにもどかしいカタルシス
（鬱屈とした中にも爆発した感情がもどかしい）

どこかで忘れてたもっと大切な何かをおしえてくれ
（無邪気にうんちょこぴーやって笑ってた忘れてたあの頃の気持ちはどこへいってしまったんだろう）

秋元さんはこの歌詞で予言してたんだな

カバーさせてもらえ