2017年紅白の不協和音後

平手「（音声のみ）単刀直入に言うと、12月31日をもって、私はいったん欅坂を離れようと思います。」

複数のメンバー「…え？」「は？」

平手「休業っていう言い方は、個人的に好きじゃないから…」
「辞めるんじゃなくて、いったん距離を置く。置こうかなと思ってます」

メンバー①「（音声のみ・泣きながら）平手がいないのは考えられないし、センターだからとかそういうんじゃなくて。
素直に、本当に、平手にいてほしいですし」

メンバー②（音声のみ・泣きながら）ムリだよ～」

メンバー③「（音声のみ・泣きながら）離れないっていう選択はないんですか！？離れない選択はないの？」

平手「（音声のみ）なんか、みんなの意見を聞いてから考えたいなと思ったし…
みんなは今、欅坂をやってて…楽しいですか…？」

個別インタビュー

守屋「自分ばっかり目立ってしまうから、このグループから身を退いて、辞めようと思うみたいな内容だったはず」

原田「私たち自身、想像していたかもしれないけど受け入れられなかったので。
じゃあ、誰がセンターやるの？ この曲の雰囲気はどう伝えればいいの？ ファンの人はどう思うのかとか。
やっぱり最初からグーンと上がってて、下がるというのを経験するのが怖いから」

尾関「あの時はもう全力で止めました、みんなで。やっぱり平手がいなかったら今の欅はないし。
やっぱり、いてほしいなっていう気持ちがあって。とにかくみんなで全力で引き留めたのは覚えてます」