リスナー「設定は同級生の男子に屋上に呼び出されて、告白される。その告白を断って、最後に理由を一言」

 

金田「最後はアドリブです。一言は決まっておりません。告白断った理由をアドリブで考えていただくと」

 

金田「さあ、これをやっていただきたいと思います。もうこれは高瀬さんからいきましょう」

 

高瀬「えっ」

 

金田「やっぱり、井口大先生はね」

 

井口「やだやだやだやだ」

 

高瀬「最後に、置いといて」

 

金田「もちろん、そうですよ。じゃあ、いきましょう。最後の一言劇場よーいアクション」

 

金田「急に呼び出してゴメン」

 

高瀬「大丈夫だよ。それより用って何？」

 

金田「あの、高瀬って彼氏いないよね？俺と付き合ってください」

 

高瀬「ゴメン」

 

金田「え、何でダメなの？」

 

高瀬「だって、金田くんのことまだあんまり知らないから」

 

金田「はい、カット。なるほどね、これはまだ希望があるんですね。男子は」

 

高瀬「ちょっと、ありますね」

 

金田「要は友達からっていうことですよね」

 

高瀬「もうちょっと仲良くなってからって感じの意味を込めました」

 

金田「多分、コイツ一言も喋ったことないのに告白してきたパターンか」

 

高瀬「そうですね」

 

引用元（はんにゃ金田と欅坂46のゆうがたパラダイス）より引用しました。

 

 

 

金田「じゃあ、大先生。ラズベリー賞受賞なるか、井口大先生の最後の挑戦です。最後の一言劇場よーいアクション」

 

金田「急に呼び出してゴメン」

 

井口「大丈夫だよ。それより用って何？」

 

金田「あの、井口って彼氏いないよね？俺と付き合ってください」

 

井口「ゴメン」

 

金田「え、何でダメなの？」

 

井口「その打算的な告白の仕方が嫌」

 

金田「はい、カット。ちょっと整理させてください。打算的な？もう一度お願いします」

 

井口「その打算的な告白の仕方が嫌」

 

金田「まず、このセリフを選んだ理由をちょっと聞いていいですか？井口さん」

 

井口「えっと、この『井口って彼氏いないよね？』とりあえず私、彼氏いない前提でバカにしてて。どうせ井口なら俺と付き合ってくれるだろう。じゃあ、付き合ってみたいなそういうところ」

 

高瀬「すごい」

 

金田「いや、そんなこと思ってないですよ。すごい妄想が凄すぎて。なんなら真っすぐよ、この告白してきた子は」

 

井口「そうですか？どうしても彼女欲しいから、どうせ私程度なら彼氏いないんでしょ？付き合ってよみたいな感じが」

 

金田「いや、ネガティブ。何なんですか、井口さん」

 

高瀬「確かに、そうともとれる」

 

金田「そうともとれるんですか、高瀬さん。そうかな？」

 

井口「なんかそういう風に想像しちゃって。そういう打算的な人は嫌だなって思っちゃって」

 

金田「なにそれ」

 

高瀬「最初、読んだときそう全然思わなくて」

 

金田「思わないよね。俺も言われるまで全然思わなかった」

 

井口「私、これ呼んだ瞬間、そういうことかって思いました」

 

金田「そういうことじゃないよ、全然。これはまたトリッキーな、また違う賞受賞しましたよ、これは」

 

引用元（はんにゃ金田と欅坂46のゆうがたパラダイス）より引用しました。

 

 

 

 

 

 

引用元：https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1499060010/

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